子供に幸せになって欲しいからこそ親がすべきこと

お母さん達の多くが、

子供の学力をあげたい・・・

習い事を習わせたい・・・

志望校に合格して欲しい・・・

我が子に対して、色々と希望や願望を

考えていることと思います。

 

どうしてそう思うのでしょうか

 

その目的をふか~く考えていくと、

ほとんどのお母さんは1つの答えに

たどりつくはずです。

 

「子どもに幸せになって欲しいから」

 

そこには東大合格という言葉や大企業就職

という言葉は出てきません。

お子さんが生まれる時、アナタは我が子に

どんなことを願ったでしょうか?

 

有名大学に入って欲しい、大手の企業に

勤めて欲しいなどとは思わなかったはずです。

 

ただただ健康に生まれてきて欲しい。

そう願ったはずです。

 

古庄進学塾で成績アップや志望校合格を

第一の目的としていないのは、子供の幸せを

考える上で、高校合格は通過点に過ぎないと

思っているからです。

 

それよりも社会に出てから、子どもたちが

自立し、人に必要とされ、本当の意味で

幸せになるためのサポートがしたいと

思っているからです。

 

勉強を通して「自立」という考え方を

身につけ、周囲の人や環境に幸不幸を

決められてしまうのではなく、

どんな状況であっても自分が周りの人を

幸せに出来る!そんな人財になって欲しい

と考えています。

 

結果的に成績が上がったり、志望校合格を

するというスタンスです。

 

子供に幸せになってほしい!と思うのであれば、

たくさんの経験をさせてあげたい。

子供の可能性を1番伸ばしてあげられる1番の人は、

やっぱりお母さんです。