お子さんは、アナタの事をどんな風に
見ているか考えた事がありますか?
・お仕事頑張っている
・いつも優しい
・いつも笑っている
・いつも疲れている
・文句ばっかり言っている
・怒ってばかりいる
子供に「大人っていいな~。
早く大人になりたいな~」と思わせると、
勉強をするようになるって法則、ご存知ですか?
以前に脳の専門家の話を聞いたことがあります。
「疲れた」という言葉は、自分にも他人にも
最悪な影響を与えるそうです。
脳はとても性能がいいので、言葉に出した
ことをそのまま理解してます。
そして脳にインプットしたことを
そのままアウトプットするのです。
ですので、疲れたと話すだけで、
自分の体を疲れさせてしまうというわけなのです。
仕事で疲れて帰ってきた大人を見て、
大人になりたくないと思う子供たちは
無意識に現状維持を望みます。
そして、勉強をしなくなってしまうのです。
大人が生き生きとして楽しそうだと、
子供たちは早く大人になりたいと思って
色々な事に興味を持ち取り組みます。
子供に影響を与える大人は、
自分の言動に責任を持たなければいけませんね。
今日も張り切っていきましょう!
子供はお母さんを見ています。