早いもので3月もそろそろ終わりです。
桜もぼちぼちふくらみ始め、良い季節となってきました。
花粉症の人にとっては、辛い季節でもありますが…
さて、一昨日から古庄塾では春期講習が始まりました。
そこで、少し気になることがありましたので、
書かせて頂きます。
こちらは、4月から塾を検討している方や、
春期講習を受講しているけど、
継続しようか迷っている方に参考になるかと思います。
古庄塾もお陰様で、春期講習を開始しておりますが、
塾が初めてという新規生の方は問題ございません。
「これが、古庄塾流の勉強方法か!」と思って頂き、
1か月もすれば慣れてもらえます。
ただし、転塾の方です。
転塾と言っても学習スタイルは2つだけだと思います。
それは、
一斉指導と個別指導です。
まず、一斉指導よりの転塾の方や転塾をお考えの方。
このスタイルは学校と同じスタイルと、
大勢の友人と一緒に通いますので、
とても楽しく、また先生も楽しい話しをして場を盛り
上げます。
また、寝ていては注意されますが、
話しを聞いているフリも出来ますので、
演習量も少なく居心地の良い空間となっております。
よって、お子様は「楽しかった♪」と保護者様に伝え、
それを聞いた保護者様も安心して入塾をさせます。
「楽しい」は大手塾になればなるほど「楽しさ」を演出
します。
古庄塾に一斉スタイルより転塾をして頂いた生徒自身が
言っておりました。
「ウトウトできるし、学校と同じ話しだし、行っても無駄!」と。このような考えや思いの方は、転塾は成功し
ます。
一斉指導よりの転塾をお考えの方は、
お子様が「楽しさ」に気をとられて、
本質(成績向上)を忘れていないかを確認して下さい。
次は個別指導ですが、
こちらは時間の問題です。
だいたい1コマ90分が最大だと思います。
よって、古庄塾の1日3時間(春期講習は4時間)は
長く感じます。この長さに慣れて頂くのと、
説明の時間より演習の時間が多い事をご理解いただければ、
古庄塾への転塾は成功します。
今、個別スタイルの塾も授業料を安く見せるために、
1コマ60分の塾もあり、1対3だそうです。
しかし、想像して下さい。
9月・10月頃の単元の風景です…
中3生が数学の2次関数・中2生が数学の関数・中1生が
数学の比例・反比例!
この3人を60分で説明し理解させ演習に持っていくのは、
60分では不可能です。
こちらは保護者様が本質を見極める事が大切です。
「あっ!安い!」ではなくて、
上記のように考えれば本質の成績向が可能かどうかが分かります。
その点、古庄塾では1日3時間を用意してあります。
古庄塾に転塾をして来る方は、
最初は非常に辛そうです。
それが今日のタイトルの『先憂後楽』なのです。
最初は辛いと思うのですが、
最後には成績向上を遂げ夢叶えます。
だから、
中3生の学調で偏差値を平均10アップ(最大で19)
できるのです。
もし、新規入塾や転塾でお悩みの時には、
お気軽にお問合せ下さい。